Tweetlogixがとても良いTwitterクライアントなのでおすすめしたい

Tweetlogix、とても良いです。軽くて多機能。「公式アプリを卒業したいけど、有料アプリだとどれがいいのかわからない」という方へ、判断の助けになればと思っておすすめします。

Tweetlogix for Twitter 2.3.1(¥300)

続きを読む

個人情報を出さずにちょっとしたプレゼントが送れるサービス探した

SNSで知り合った友達へのちょっとしたお祝い、お礼や投げ銭代わりに使える、1000円前後までのものをピックアップしました。

Starbucks e-Gift

FacebookTwitter、メールで500円分のStarbucksギフトカードを贈れる。

一度使ったことがあるのですが、相手が使うのを忘れていたらスタバから贈り側にリマインドしてくれるのが良いなと思いました。

MOS ポチッとギフト

メールでモスバーガーの引換券を贈れる。

ドコモ、ソフトバンクの料金引き落としと一緒に支払えるので手軽でいいですね。

セブン-イレブン ポチッとギフト

上のモスバーガーと同じくソフトバンクのプラットフォームを使っているセブンイレブンのサービスです。

汎用性が高くて使いやすそうです。

BEER to friends

GRAND KIRINの引換券をFacebookTwitterで贈れる。

お酒なので成人限定ですが、セブンイレブンで引き換えられるので便利ですね(相手がよほどド田舎に済んでないかぎりは…)。

Amazonギフト券: Eメールタイプ

指定のメールアドレス宛にAmazonギフト券を送ってくれるサービスです。画像ファイルをアップロードして好きなデザインで贈れるのが珍しいです。

Apple - iTunes - 曲、映画、アプリケーションなどを贈ろう。

こちらも指定のメールアドレス宛にiTunes Card(1000円〜)や特定のアプリ・音楽・電子書籍等を贈れます。お礼やお祝い以外に布教なんかにいいかもしれません。

giftee

FacebookTwitter、LINE、メールでユーザが選んだプレゼントを贈れる。

以前見た時はたしか、東京の一部の店舗でしか受け取れなかったと思うんですが、今見たら受け取った側が住所を入力してくれれば配送をしてくれるんですね。ただしその場合は送料がかかり、予算が少し高めになってしまうので注意です。


気になったんですけど、メールで送るタイプのものはTwitterのDMで送れたりしないんでしょうか… 一旦自分宛てに送って届いたURLだけ送るとかできるんでしょうか? SNSで知り合った相手だとメルアド知らないケースけっこうありますよね

「OSHIRASE」のあとがきのようなメモ書き

同人誌、特にアンソロジーや合同誌などの告知サイトのための、OSHIRASEというHTMLテンプレートを作りました。

ハメコミ画像です

Twitterで1000以上RTされたり、GIGAZINEで紹介されたりと、貴重な体験をしました。隙間産業が成功してよかったです。使ってもらえるといいなぁ。

さて、ReadmeはGithubに書いたので、以下駄文。

続きを読む

MMD関連配布物のReadmeをオンラインにしようよ、という話

現状の何が問題なのか

MMDで使用できる素材にはモデルやアクセサリーなどたくさんの種類がありますが、どれも基本的にReadmeは配布アーカイブ(zipなど)にテキストファイルとして同梱されていることが多いです。ダウンロードしたユーザがReadmeを読むとしたら、以下のタイミングじゃないかと思います。

  • ダウンロードして解凍した直後
  • 素材を実際に使う時
  • 念のため動画や静止画を発表する直前

ここで問題なのは、いつ利用規約が変更されたり、素材がバージョンアップされるかわからないということです。各タイミングで再度アーカイブファイルをダウンロード・解答しなおす必要があり、ユーザにも負担がかかりますし、最悪「めんどくさいから確認しなくていいや、今持ってる方だけ読んどけばいいよね」と思われる危険性もあります。もちろんそんなユーザは願い下げだ、というのもわかりますけど、今は横に置いておきます。

具体的にどうすれバインダー

ReadmeをブログやWebサイトに書いて、ショートカットファイルを同梱しましょう。手順がわからなければ以下のリンクをどうぞ。Firefox以外のブラウザでも同じような手順でショートカットを作成できます。ユーザはこのショートカットファイルをダブルクリックして開くだけで、ReadmeのURLにアクセスできます。

Web サイトへのショートカットをデスクトップに作成する | Firefox ヘルプ

Readmeをオンラインにすることの最大のメリットは「更新が容易である」ということです。テキストファイルを同梱してしまうとユーザが自主的に更新しない限りはローカルのファイルは古いままですが、オンラインにあれば常に最新の状態を保てます。また、ユーザがダウンロードする前に規約に目を通しておくこともできます。

また、ファイル名を「れどめ」「読んでね」など日本語かつわかりづらい名前にするのは避けるべきです。ユーザの環境によってはファイル名が文字化けして読めないケースがあります。誰でもぱっと見つけて読めるように、「Readme」としましょう。

ここで宣伝

ふぇえ…利用規約に何を書いたらいいかわかんないよぅ…という方向けにチェックリストを作りました。ご確認ください。

ReadmeMaker for MMD